WJ472話【ダウン】    ローラとナミの二コマより。

ローラとアブネタで。
(下らないのが苦手ならやめてね)


















壁が崩れ、瓦礫の落ちる音が絶え間ない。
だが、ようやく望みのものを目の前にしてローラの体の芯が震えた。
ローラのそこは疼き、生暖かく糸を引くような汁が溢れている。むしろ押さえきれないような熱を感じながら望みのそれに己の熱く潤んだ肉をそっと寄せた。

目の前には無防備な状態で点状を仰ぎ見て、そこをそそり立たせているアブサロムが居る。その一番先端は黒く塗れて光り、その下に弓なりの沿った膨らみを繋げている。

彼に意識のない今こそ自分の肉に飲み込んでしまうチャンスだ。逃すわけにはいかない。
今の自分でもその中が赤く熟れているのが良く判る。そっと寄せた軟らかい肉はアブサロムの黒い先端にそっと触れた。それだけで身震いするほどだったがそこから更にじわりじわりとローラの秘肉は硬くなったままのアブサロムを飲み込んでいった。
飲みこむだけでは飽き足りず強い吸引する力を自分の体内に感じる。そのまま深く・・深く・・アブサロム自身を飲み込んでローラはナミの前にもかかわらず喜悦に酔った。