【  熱海記  】

20080614〜0615

合い言葉は"I shall retuen."

この週末には温泉で蕩けて伸びてでろ〜〜〜〜〜〜んとなってきた鳥です。

はーい。メンツは関西組のツレ(笑)のおやさんと『温泉に行きてぇよぉ〜〜〜〜〜!』と叫びまくって同行して貰った関東組えみさん、じょんじょんさん、みっくすさん(年齢順をとってるわけじゃなくアイウエオ順〜♪)まさに『女だらけのドッキリ!?』と言うことになったので、まず訪れたのは痴的に『ここ
いやぁ。
(様々な)カポーで来てる人も居たけどやはりこのメンツで正解!!デシタよ!
空間を使いまくって(建物にして数階分)これでもか!これでもか!と様々が提示されておりました。
実際、『りあるAVを他人と一緒に見る経験をするとは思わなかった!!!』って辺りで。
只、西洋の芸術ネタにはもっと気を使って欲しかったですね。


観光よりも温泉!話!と言うツアーだったので一部は朝から一杯。お昼は予約しておいたフレンチレストランでワイン一本。
うん、楽しかったのはそこから駅までの行程。「駅までは途中に『ここ、駅までの近道』って書いてあるから!!」というお店の方の一言に腹ごなし目的に選んだ歩行路。

てくてくてくてく。坂道てくてくてくて・・・・・。
途中でえみりんとじょんが口きかなくなりました!!(熱海の地形は半端じゃない)次の日に確認した曲がるポイントには看板はなく、正しく偽りでした!みたいな展開になっちゃいましたよ。良いところでバスをゲットしたのでホッとしてお宿に行ってからはほっこりと!!


宿に着いてからは温泉&酒三昧!!!デシタ。
ご飯がうみゃかった!!!!
blog用に写真を撮ったりまったりする面々に<b>気づきもしないで</b>とっとと椀!!刺身!!!と先付けよりも先に口に運んでは喧しく蕩けてる鳥がいました。
お部屋に露天風呂付きという部屋の価値はラブラブのカポーか我々のような同性組が良いと思うんですよ。
「風呂に入りながら飲める!」使用法としては間違ってます
「風呂に入りながら話せる!」だってみんなベランダでまったりしてたから。のんびりと体も心も伸ばしてぼけぇ〜〜っと海を見ながら話していたり、バスローブでスパダリごっこ(総攻め)している途中で電話を貰ってることに気付く。
「あ?!」
rokiさんのしょんぼりした声が残ってる!ということで電話でお話を。原稿ガンバレ。

って感じで旅立つ朝にもお部屋露天風呂でまったりしました。だっておせんさん(コミックスの)の朝風呂みたいに肉厚の陶器の深いお風呂で温泉で!もの凄く気持ちよかったんですよ!!
温泉でのこだわりは「風呂”と”飯”」とルフィを見習っての贅沢でしたが満たして貰いました。
それだけあっという間に飲んでたのに次の日の朝ご飯も美味しゅうございました。温泉パワーかも。蚊には喰われたけど。


次の日は知的?に近代史を感じながら観光案内の循環バスに乗ってボランティアの方々のノリノリトーク付きでバスから観光してみたりしながらそれぞれの時間と空間と技ありの贅沢ぶりを堪能させて頂きました。文化というのは『余』から産まれるのだなぁと思いましたよ。余暇であったり予算的な余裕であったりね。
そんなに感動しているのに昼時にしっかりおなかが空いていて美術館なのに一直線に肉とビールをめざしたのは私です。
知的なのに昨日の影響が抜けきらないまま観光して猫センサーとカフェセンサーに従ってお茶して、ビール一本とかまぼこ付きで帰途につきました。


自分がのんびり出来て、らしくあって、大人同士の旅行はこれは最高です。
人と土地に癒して貰ってきた二日間でした。


終わったら窓を閉めてね