WJ446「ドクトル・ホグバック」

表紙イラストにうっとりうっそり。
VIKINGは尾田っちが好きそうだけど細身の兄貴とサンジとの間ででかい丸顔チョパの前で、なんて素敵な脱ぎっぷり!衣装も緑とオレンジの日がよろしすぎて!ルフィのぞくっとする色気の横でどっしりした中からにじみ出る男の色気のゾロにくらくらです。本当に見飽きることなくしみじみと・・・保存版が居るかな?

ジャンプの表紙のビビちゃんの笑顔も大好き!残り四人の配置も幸せっ!



しかし。暗雲はたれ込めてます。
ご注意を。ここからは怒りモードです。



今週の鳥さんすでに憑依されてます。ベルメールさん@マグナムとバズーカー付きに。

「顔も見せられん馬の骨が可愛いうちの娘に何してくれとんじゃぁ!!!!!」

そのまま捕縛して押さえつけて銃口がから硝煙あげといて良いでしょうか?
すでに死刑どころか穴開けまくってまだ生かしておくぐらいの気分です。ヒールで顔を潰して髪の毛で引きずり回したい気分です。手足の爪針を押し込んでから剥いで全部剥いて目鼻もなくしてやりたいです。

おいらと名乗る透明なモノのことです。



でも一応ね、皆さんが萌えておられる気持ちもよくわかる。滅多に見られない生唾ものの生まれたままのお姿だし、アラバスタの風呂とは違ってナミさんに余裕がない状態ってのも想像するだけで前屈みで股間を押さえたく(ええっ?)なったぐらいだし。
けどねぇ絶対優位な痴漢に触られるという事態は生理的にいやなんです。あれは目つきもおかしいし本当に気持ち悪い。うんざりするもんなぁ。
しかもそれがよりによってナミさんに?????
いくらジャンプの流行でも絶対無敵領域のナミさんの股間は守って欲しいのです
(湯煙が守ってたけどさ)(・・・ぐぐぐぐぐぐ拳)

ネタ的にお風呂で透明人間で・・となったらストッパーに鼻と獣が出てきたから無事だったから良かったですがね。ま、やられそうで無事なのはお約束で良いんですが・・言いぐさも気にいらねぇ。「弱い」?「好み」?「花嫁になれ」?

・・・・・・(ぐつぐつぐつぐつ)・・・・・・ふざけんな。
やっぱりてめぇの生皮剥いでやるっっっ!!!!!存在が気に喰わん!!


ハレンチってのはナミさんが堂々と見せてるときのことだと思ってるんですよ。
だから車内の一件はナイスハレンチ。ゾロも動じないまま。
けど期せずに追い込まれてのはエログロに近い。そう言うのもたまには美味しいんだけどね。
そう言うのはアンソロや二次サイトでやれば良いんじゃないかと(爆弾発言)


見えない敵相手に気配で戦うなら剣豪の出番かと思うし、こればかりは女性陣にきっちり片を付けてもらいたい気持ちもあるし、それに実はこいつが天才ドクターの中身だったらとかも微妙に否定できないわけではありません。(しゃべり方に獣性はあっても知性はないけどね)
顔を出したドクターがスパンダレベルに無視されてる姿は怪しいことこの上ないんですがね。
皿娘ちゃんに萌えは少なく、残ったメンツを見ればナミさんでも元気が出そうな状態ですからさくさく片付けていただきましょう。まさかほげー君が虫と同時に幽霊に怖いとか言う引きはないだろうな?

チョパはまだ勃たない子供と解釈させていただくとして鼻君が入っちゃ駄目な理由も何かの伏線ですね。


それとは別件で鼻君にはこめかみで銃を味わってもらいたく存じます。感謝だと?・・・・この役立たずが(ベルメール@絶対零度)。
ええ撃つつもりはないけど手が滑っちゃうかもね!

2007/02/26


WJ443スリラーバーク

総括:ヨホホホホが口癖になりそうです。

エネル様の足元に累々と・・ちょっと悲しい

骸骨を連れてきた非常識を怒るゾロと畏れるウソ&チョパですが、この陽気で浮かれたブルックさん、私は大好きです。
もちろん「ルフィの暴走を止めなかった!」と二人に怒ってるゾロも好きです。
ちゃんとロビンも口説き、ディナーに大喜びして全身で堪能するその姿が素直でよろしい。


しかし明らかになる過去がサラリとしつつも凄惨で涙が出そうです。
生きてるときにはカナヅチにしか意味のない悪魔の実の力が作動したのが1年の漂流ののち(毛根は強いらしいが)呪いと言っていい姿、数十年の間気を許せる人とも会わず行く先も判らず漂流しての孤独。寂しくて怖くて死にたかったと言う台詞がこの短い話の中でぐっと来ます。
この辺りチョッパーとサンジが重なるのが一番辛い。彼らには本当に他人に会えない孤独な時間があったから。その何倍もの時間をそうしてきたその重さがより一層判るでしょう。


そして別のことで影も奪われた。
滅多に会えない人間は影を奪った物と奪われた物だったというのは本当に辛かったろうと思うのです。

私は光に拒まれる存在で!仲間は全滅!
なのに”コツコツ”生きてきました骨だけに!
ヨホホホホ!とくる明るい音楽家。
人に会えて、仲間にと誘われて、食事を馳走になる。たったこれだけとはいえその彼の明るさを裏付ける影のあまりの濃さに唸る以外の手はありません

最近の長すぎる過去話からあっさりと原点に返った尾田っちの本領発揮ですよね。

そして先週の流し樽の話と繋げての海を彷徨うゴースト島(西由来)との出会い。身軽なブルックさんの思わぬ能力。
ここまで来たら三人が止めに入ってるフィがキラキラするのは間違いないでしょう。


今週のツボ
鏡に映らないブルックさんにナミさん思わずゾロの後ろに隠れてるよ!!
いざというとき必ずこういうポジションなのよねぇ(満腹!)

今週の不思議
ウソップの衣装と鼻より飛び出た瞳

2007/02/05






>> Days' v1.00 Powered By Cubix