まず。
表紙がビビちゃんだ〜〜〜〜〜〜!!(嬉!) 迷子を連れたナミさんも嬉しかったけど、やっぱりちゃんと尾田っちが仲間にしてくれててなにより嬉しい!
そしてギア3のツケにルフィの説明ネームがちょっと驚きですが。 技に自問自答の独り言は結構ルフィのイメージだ。 実はルッチは体と唇が色っぽい。ラテン系のイメージ? 3で決着が付かなかったけどこの膠着状態を解除するシーンを尾田っちは考えてあるんでしょうね。
ヨコヅナの回顧録に重ねてフランキーの見せ場。「トム」の名を出した馬鹿相手に一発切れます。ロビンを狙う象の凶刃を止める兄貴!!!漢だぜ!!!! ここで嬉しいなと思いました。フランキーも自分の意志で戦ってくれてたんだよなと。巻き込まれ型ではなく敵として選んでる。ロビンの恐怖は8歳の時のトラウマが消えて克服できました。こう、鮮やかにトラウマが消えて戦えるって言う成長の仕方はワンピだよなぁと。
(結果)フラロビに萌えv 旅立ちの道を開いてくれるお父さんとお母さんのようにも見えるですよ。 二人の関係は身体は絡まないで心の機微だけでも美味しい二人だとは思うんだけど、この後船に乗れるのかなぁ?微妙に心配。
そして衝撃のタイトル人魚伝説(大爆笑)。 素晴らしい。 サンジの賛美も例える言葉もサンジらしくて「すてき」なんだが、ページをめくって驚きましたよそのギャップがね。
尾田っちの数年前の「グランドラインのちょうどど真ん中魚人島は人魚が住む島として有名」 という長く遠い前振りが今頃生きてますよ〜〜! 五年で終わるはずのストーリーが今まだ中盤かぁ。 渚の危険なアイドルはナミでもロビンでもなくココロさんだったんだね。 そういえばトムさんはフグの魚人でした。
ファンクフリードが意志を持つ剣と言うことですが、意志がある分恐怖心もあるよと言うことなのね。奴をつぶしてフランキーの心が晴れて良かった。
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