多数のゾロファンに不評な中なんですが。
鳥は尾田っち節炸裂!!と大喜びしてました。 大満足なんですが。
カクの適当加減が可愛かった。
だって、ゾロにしたら格下相手なんだし。 (ゾロの意識の中では超えないといけない相手じゃないから) (六式はまだしもさっきキリンになった敵なんて敵になり得ないよ) 大技ワンシーンはアラバスタでやったし。 サンジもやったし。 尾田っちは言葉遊びが大好きだし。 ルフィがゴムゴムになったのも戦いがシリアスに成りすぎないからだし。
「きりん」で言葉を遊び回ってそれを「霧」でうけて「斬り」つけてお終いって。 やってる尾田っちが楽しそうだ〜〜と私は大喜びしておりました。
今回のCP9シリーズが動物園で、ゾロまでゴリさんになって(このあたり別ジャンルで大受けしてるんだけど)技名がオニギラーからスッシーになって米から離れないのも私は楽しいんだけどなぁ。
ただここのところ思うのが、 「これが海外に翻訳されたときにどうするの??」 なんですよ。
翻訳家が仰っていたが、翻訳で一番困るのは駄洒落だと。 背景を説明するのは野暮だし理解しにくいし。 カリファの技(泡とアワー)も今回のゾロカク戦も困りちぎるだろうなぁと。
「この漫画を楽しみたかったら日本語を勉強しやがれ!」ってのもある意味独占的で楽しいですけどね。
ナミ誕にゾロの活躍!でそれだけでも萌えてちゃいけませんか?
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