舞台はとある国ですと!
驚きは兎も角も、今回のオリジは、キャラをひたすらキャラであるように!とルフィをかっこよく!という宇田っちを感じる作りでした。
サンナミ色が前半もの凄く濃かったけどね(笑)正直前半は苦笑いしてました。サンジが王子様系に迫ってもナミさんがクールに返す原作とのズレは異様に激しかったよ!!その反面サンジの公平な女好きも描かれててそっちは納得してました。出てくる女性陣全員にメロリンとなってビビが出てきた日には全身デロデロに。前半のバギー戦ではちゃんと強さも見せられたしナミさんとも何度かラブシーンで絡めたから本望だろうよ。(後半ゾロが出てきたらぴったり霞んだが) 「おナミちゃんも可愛いけど、銭が恋人だからなぁ」という台詞もあって、守銭奴イメージの強すぎるナミさんでしたが、ビビが出てきてアニメらしいナミさんになったと思います。(かるら的にはアニメナミさんは本誌ナミさんよりちょっと・・だいぶ魅力で負けちゃうのだ) トニー君はいい人だし、ウソップは走り回り。ロビンが隠密お姉さんで、ゾロは通りすがりの良い助け役だけでした。
やはりプリンスサンジ絶賛路線はもう変わりませんな。 (ゾロナミは欠片もない……そのぶん映画であるからいいや!)
ビビちゃんの設定はこの短時間ならあれしかなかろうと! 茶道やら武芸やってるだろ?っていう疑問は会えてごっくんと丸呑み。喉が苦しかったよ・・・カルーは受けてたけど。 リカちゃんも出てきたしゲンさんはヅラまで被っての登場だし、ゾロの変わりに一本松さん頑張ってたし。バギーちゃんノリノリだし。
兎に角 ルビビ!! (>サン→ビビもあり) ビビちゃんがでただけで幸せだったよ! お城があるここはグランド
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