wj275話“神曲(ディビーナコメイディア)”

多くの腐女子のツボを突きすぎて萌えだったり萎えだった今回のかっこよすぎる剣豪!!!

と若と言うよりチビシャンディア。


以上!!!










っていったら怒られるかーーー。




尾田っちのゾロ贔屓というか、男の憧れ的なゾロの描き方は今に始まった事ではありませんが、それでもこれにてゾロ評価まっぷたつになりましたね。
ホモサイトを含めてもおそらく今回の行動は、一部のCPとピンゾロファンを除いて醒めた感想が目白押してました。

男性視点から言ったらもの凄くかっこいいんだよねぇ。
主役のように敵を追いつめて仲間の窮地を救い敵を睨む。
でもこの後エネルに踏まれているし、剣豪の恫喝は全く通じていないしよくよく考えると、本主役(この場合腹の中のゴム)の前にかっこいい奴を登場させて其奴ってばとってもかっこよくって強くって、ただの人間の癖にエネルの電撃喰らってでもぴんぴんと立ち上がって睨む気力はある!でもそいつは敵に踏みにじられる。そこへルヒ登場!!
どんな登場シーンを持ってきてもルフィがかっこよくなるわさ。


ゾロって緊急時にしか役に立たないけどその時はぴか一!
好対照なのが、常時役に立つサンジ君。でもこの展開で黒こげなんて男性の主婦に対する評価を見たような気がしますが(普段役に立っているのに、話を書くなら非日常だからつい、活躍していないように見える。)ただね、剣豪ばっかりここまで贔屓されなくってもねとか思ってしまうよ。あれほど女性の騎士を叫んでいるサンジがむなしくなるくらいにかっこいいんだもの。
切り札がルフィだからバランスがとれているけどそれでも剣豪かっこよすぎだぁ。
私的には“萎え〜”たしぎ相手も手を抜いたのか。判ってやったんならそういうゾロはきりゃい。
結論。
今週の剣豪がとにかくかっこよく最高に見えるなら貴方はただゾロのファン。(もしくはゾロニコスキー)
眉をひそめるなら貴方はニコゾロ以外のカップリングのファンって事でしょうね。
どちらに近いかで感情が変わると思います。

ただ。もう一点。
奴の強さと性別に対する考え方が判らなくなってしまったんだ。たしぎの事は判ってて手を抜いたのかね?本音を言えばそういう事は無意識な男だと思っていたのだよ。それでこそのゾロでゾロナミを書いていたけど・・・。
ここは賛否両論なんでしょうね。


ただ、ロビンの事にも腹を立てたのでしょうが、チョパの事もあるし、その考え方が腹に据えかねたからこそ剣を振るいまくるのですね。それもかっこいい。くそう!!

ナミさんは今回語りの狂言回し役ね。ゾロの名を叫び続ける貴方には萌えがv



こういう時には喜んでいるサイトさんに行って洗脳されてくると地雷をふまなくっていいよんv
私はそうやって回復してきました。



そして結論!!
リオポーネグリフの存在といい、ロビンが降りる説がやにわに浮上してきたと思わない?最後の見せ場って事で。目的と出会えたらそれで終わりになるのかしら??研究者ならばずっとくっついて調べたいと思うのだけれど。読んで判ったからもういいわってそれなら一緒に行く意味は?責任?
こうやってもワソピース的にはナミさんはお色気キャラで、ロビンは強いって線を貫くのでしょうねぇ。

そしてシャンディアとリオポーネグリフ。
チビが可愛いし、ラキも可愛い。彼らの歴史と目的をこの数ページで語る事ができる尾田さんはやはり凄いと思いました。
先週の空島の子供もシャンディアのチビ達も一番恐ろしいのは親世代によるすり込みと環境ではないのでしょうか?コニスの事を綺麗なお姉さんといいながら、悪い女と信じて怒る彼らも、先祖の誓いを押しつけられるシャンディアのチビ達も皆同じように可哀想だ。
己の意志と信じたものは環境でころころとその姿を変えるのですね。何を大切にするか。それは個々の物であるはずなのですが。
子供がそれに染まったからと言って誰がそれを責める事ができるのでしょうか。




そういえば!!DCカウンターは効くはず無し。だって数千ボルトを普通に使う奴に数百ボルトは効かない物。数万ボルトを使われてもそれを使う体が雷に耐性がある訳で・・?つまり効くくらいなら自分の雷に耐性がないって事でそこから勝機が生まれるわ!!!
「きかねぇな。ゴムだから。」
答えはわかっているけど頑張って、ルフィ!!

ルフィが出てくる時にはゾロはナミをかばって黒焦げって言う少女漫画路線はないわね。絶対に!(言ってみただけさ。)

2003/05/12






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