wj269協奏曲(コンチェルト)

さて。一瞬の邂逅ゾロナミが。
これほど萌えた事はありません!!!!!!!
ありがとう尾田っち!!あなたについていきます!!

北東の海岸で派手に鳴らしながら看護されている黒こげ二人。
「スー!」と威勢と気合いも入れて看護人は拳を握ります。
天使の看護だよ。良かったね。サンジ、ウソップ。

そして一人の思惑と何故か偶然集まる麦藁団の面々。
累々とした屍の中、ラキの祈りに似たワイパーへの気持ちってラキ×ワイパーでしょうか??
私はシャンディアの面々へのカプへのこだわりは希薄なんですけどね。


ガンフォールにも挑むワイパーと諭そうと苦慮するガンフォールの所に空の主が割り込んできます。中のルフィが悪さしてるからなんですけどね。

鉄の試練を「曲芸戦士の集まり」と真顔で(この横顔がまたvv)言うゾロvv真剣な男はいい顔だわぁ。
集まってきた神兵は気炎を上げますけどオームもエネルも彼らは見捨てるつもりなのが判るだけに彼らの明るさは痛々しい。シャンディアの戦士は三人。
その中で緊張感が落ちるウワバミの笑いの中!!
絹を裂く悲鳴を上げてヒロイン登場!!
当然その声に聞き覚えがあります我らが剣士!!まさかという思いに囚われて信じられないけれどそちらを見ると
「?!!ナミ・・・!?」
驚いてます。
それはそうだ!「怖いのはいやv取ってきてね黄金vv」という一言に載せられて出稼ぎに来ていた旦那さん。安全という点に置いては保証していた足の立つコックと一緒に置いてきたはず。
その恋女房が戦場の最激戦地に突如現れたのですから余裕はなくなります。当然神兵一気にぶった切り。
気がつけば横で名前らしきモノを叫んだ男も一緒に蹴っていますが、ゾロは気が付きません。私もそれに気が付くのに数回が必要でした。それよりも必死にゾロの脇をすり抜けて行くナミさんとゾロの配置に釘付け!!この配置上間違いなくナミさんは自分を呼んだ声に導かれてその脇を駆け抜けます。
アイサも抱えてね。
「ナミ!!!てめェが何でここに!!!」
「ああ!!ゾロ!!!」
青筋立てて泡を飛ばしてるゾロの姿に安心したナミさんの顔。

でもここでナミさんに絡んでいるアイサの姿に嫉妬したの?ワイパーの放った銃弾から神様が庇ってくれたは良いけれど。「哀れ、三人と一匹は呑まれてしまいました。」

この後のね。ゾロの驚愕ップリが。何ともゾロナミ!!!彼がアホ呼ばわりするのはナミさんだけだぁと言う妄想も手伝ってワイパーがアイサのなを呟くのも手伝って既に脳内でゾロの独白が続けられます。
その隙を逃さないホーリー&オームペア。
一番の戦士達を一撃で急所にて沈めてしまいます。
ここで終わりなの?ワイパーはまだ神官一人を倒しただけだよ。このままじゃへたれの代名詞として唄われた○ーザとレベルが一緒・・・。

神の計算を進めるならこのまま。
覆すならルフィの戦いの後に復活を希望!!
幾らゾロが倒れるならナミが理由というもの凄くツボに来る設定があっても、「二度と負けねぇ!」と誓ったゾロの誓いは破られて欲しく無いの私は!!


(ナミの奴何でこんな所に来たんだ・・大体コックとウソップはどうしたんだ・・・。呑まれちまったのか??船で待ってろって言っただろうが黄金よりは安全って言ったのに・・・。おれは・・・・。)


イラストの美しさについては他所の語りが最高!サンジが転がって喜ぶホモサイト様よりは奴が転がってくれたおかげでゾロナミに見える構図が素晴らしい!!といいたいし、ルフィの書取は「春うらららら」「しか(もしくはいか)の丸焼き」「となかい」だと思います!ナミさんは美しすぎ!!アニメのナミさんにこの一割の美しさがあったら文句は言わないのに・・。


それとここのシーンの語りが熱いのはゾロナミサイトばかりで割愛されている感想が多いなぁ。

ヒカル
永夏戦スタート。ここはじっと敗戦色が濃くて当たり前ね。
予想:勝負的には塔矢、社が勝ってヒカルは追い上げた接戦の末僅差負けで日本の勝利。

ナルト
ジライヤはきっと薬酒に呑まれないだろうなぁ。(一旦寝込んだ振りはするだろうが)

マンキン
マルコはもういいや。でもアンナが出れば最強に強いんだろうなぁ・・。まるで聖闘士のアテナのようだ。

2003/03/17


ワソピース3/16

9日は憧れのジャヤルナゾの神髄編!!ですが、少し寂しいのは、ここの一つ一つが超重量級に重い台詞がさらりと流れてしまった事。
16日は原作にこれほど沿ったワソピースはないぞ!!!
というくらいに原作のコマ割と同じシーンが続出!
窓際にいるはずだけれど尾田っちに書いて貰えなかったゾロが一杯vvvナミとも重なってううん大満足vvv説明も増えていて必要の有無はどうアレ嬉しかったです。

最近の脚本家さんは本誌に実に忠実で、アニメでの補強もひたすら同人界をぶっちぎって漢の世界を貫いてくれるので嬉しい限り。以前の方はそうはいきませんでしたからね。個人の趣味は個人的にやって!!とどれだけ怒ったか。
今の展開ならば空島登りも失望しなくてすみそうv
ああ・・・・アニメの感想を書いていて良かった。
今回も原作+子供向け補完だけで良い感じ(同人的補完はイラン)

最後のみホークの登場は一部の世界が湧きまくった蝋事を重うと笑えますけど、こうやって小刻みに今後の世界の複雑さを表して欲しいモノですワソピース


ただね。
この辺りって複雑で辛いシーンをさらっと書いているから脚本家泣かせだったと思う。
だからこそ原作よりなのかな?
クリケットさんの過去をさらっと書いてもそれでも重い。
だから大好きなんだけどね。
本来テーマ的にはアニメ向けではないのかも。
それでもこの重さも付けて大好きですみんなが!!

2003/03/16


wj268“組曲(スウィート)”

このタイトルの組み立ては某終了サイト様のサンビビのシリーズを思い出して思わす涙が。
このまま一巻分曲シリーズでしょうか?でもこれでこの読み方は?ゾロとチョパの甘い曲???(自分で書いてサブイボ出まくり)

ロビンは野生の動物が似合いますか。
猫と一緒のナミさんとオオカミとオットセイのバランスは比較しにくい物があります。でも前もロビンの相手ってオオカミ系の犬だったような。


六組の戦闘準備完了です。
一匹泣いてますが。彼の腹にいるゴムはラスボスエネルまで温存されるのでしょうかね?
ワイパーの一撃から始まるバトロワ最終章前の様相です。
それぞれの主張があればこそ戦いは火を噴くのです。のっけから皆殺しのつもりの二人は片方は無傷で自分のフィールドでもう片方は残り一発をここで使ってしまうかな?と目的は一人だけど怪我を負っている元神様に嫁の指令の黄金が目的だけれどどうも目的も見失ってしまう迷子と寄生虫付きの主様の組み合わせですからね。

それぞれの主張が凄いですが、今回の主役はゾロですってば!!
サンジの誕生日なのに主役はゾロ・・尾田愛の偏りをひしひし感じます。
・ウワバミのチェック!
・「他人事を把握する気はねぇな。空の事情は俺達にゃ関係ねェ!」
 これがゾロのスタンスですよね。仲間でも敵でも同じ。でも見てる。理解すれば協力する。このあくまでのシンプルさが好きですvvvv
・こっちもキバか!
 尾田さんらしい言葉遊びの末くらいですね。この方は本当に言葉のセンスが良いもの。でもキバではなくて拳(笑)。二足歩行と拳闘を仕込まれてますが、拳闘には負けるつもりはないでしょうから良いのですが、元よりの気を許した元神様の加勢でしばし休息。

その間にロビンは己の望んだ核心に迫っていきます。
彼女にとってもはや冒険よりは考古学。
この並んだ腕が結構可愛くて微笑んでました。
でもどうやってここに気が付いたの??思わずその目の付け所にサンジ化してしまいそうです。

で、ここからゾロに戻ると。
チョッパーをみつけた時の表情といい、駆け寄る様と言いゾロの男気を語るエピソードですよ!!試練の説明があって、チョッパーを抱え上げると彼は瀕死です。”お姫様抱っこ”と言うサイトさんもあったけど、このサイズ(対ゾロ比三歳児相当)で、チョッパーがただの動物ではない仲間だけれどそれでも自分と比べると弱くていきがってる弟分と言うよりは子供ですもの黙っているゾロの表情の苦悶が綺麗すぎて・・・・・。大きな人は正直小さい者が倒れていたらそれだけで心臓抉られますよ。ましてやこの惨状。

「敵討ちでも?」といわれて返す台詞「そう言う戦いの動機は余り好きじゃねぇ」ってこの辺りがルフィとゾロの違いですね!「嫌いだ」というルフィに「好きじゃねぇ」というゾロ。同じ事をやるし理解するけれど別の個人であるが故に二人が並び立つ。だからゾロの扱いは男性が見た憧れとしてかっこいいですよね。
アラバスタで1ペアとやった後にもしナミさんが倒れてたらこれの比じゃなかったのではないかと妄想するのですが、ゾロナミ嗜好を抜いてもゾロはこういう奴だと嬉しくなってます。(ごめんよチョパ!)この表情のゾロをアラバスタ妄想198.5話に活かしましょう!!

少しと言うよりもかなり燃えてきているゾロの元に向かっているようですナミ&アイサ。
でもこのゾロの活躍ぶりは最後の五人に入らない予感がしています。とすると嫁と邂逅しても彼女を守れるのか・・・?それとも共に黄金郷に行けるのか??かなり心配しています。
ナミさんはきっとシャンドラに行ける人だと思うので余計にね。


もの凄い遺跡が島雲に守られて残っていた800年前の都。
ロビンでなくても畏敬の念に囚われるでしょう大きさ。このロビンがとても綺麗なんだ。
私はインディジョーンズが好きですが考古学やる人がこれだけの物を見つけて目的の物がないからハイさようならって出来るのかな??目的の物はあるのかないのか?ロビンの行く末はいかに?


ヒカル
がおやすみ!!良いところでやってくれるよ。

ナルト
綱手姫の過去が可哀想で、でも50歳まで引きずらなくてもと思ったりしてますけど。若ジライヤト50ジライヤのギャップにカカシの50歳を少し想像中

2003/03/10


wj267話”行進曲(マーチ)”

遂にタイトルが「マーチ(行進曲)」に!
ってことはもう対決終了?一巻分稼いだのかしら??

イラストは人動物対動物人?年の功でチョパの負け。可愛いねぇ。


思わず飛び込んだアイサを追い掛けるナミさん。きちっとTシャツの上を脱いでお出かけです。流石夫婦!でこの抜け殻を見つけて(我が家では脱いで放置された服は“抜け殻”と呼ばれます。)サンジ君が泣くシーンはいつか見られるのかな?
海雲上でやりとりする二人の横を記憶にあるガラのウワバミがずるずる森へ抜けていきます。
ゲップにいらいら。
ウワバミーは何か嫌ぁな物を食べましたね!そう彼のお腹には鼻の長いピノキオではなくて麦藁の王者(王蛇?)が乗ってました。・・が、未だに洞窟のようです。どうやって入ったの?口から?中には遺跡も飲まれているようです。これは失われた中心が入っていたら?ロビンの怒りを買ってしまうのでは??主くん。ピ〜ンチ!
でそのルフィはピノキオと言うよりはただの破壊者。出口は口でしょうから良いところで吐物となって排泄されるでしょう。あ、その時遺跡も一緒かな?

船長の破壊行為はナミさんを運命の黄金の元へ。高速化したウェイバー付きのナミさんは一気に森の中へ。最初のインパクトが怖すぎて黄金は(旦那に)取りに行かせた癖に心網付きのセンサーアイサも連れて目指せ迷子の救出。
ウワバミにやられるバトロワもありということでもはや20人をきりました。
そのナミさんの「入っちゃった………森の中…」の背中に空ゆく剣豪アリ!
サウスバードって飛ぶ時も顔は南向きでしょうか?ならば北に飛ぶ時にはえらいことだよな。
でも今は気持ちよくお弁当を確保したと思って上機嫌。な所にバクンと出られて必死故に思いついたゾロを囮に作戦の描写が可愛い!カルーの思考回路もこんな感じでしょうかね?カルーはもう少し飼い慣らされて人に近いかもしれないけど。
そしてゾロが落とされました!!某所に(にやり)。

さぁここからがまたガラの悪い男共の争いです。
ゴロゴロ君が破壊してしまった神の社とやら破壊ぶりはすさまじく、落雷の被害さながらですが、何故そこを守っている?オーム君?ここに試練を張れば獲物が掛かるからですか?

見るからに凶暴そうな五人と既に敗退決定の一匹が揃ってお目見えの見得を切る。ここがラスボス前のプレバトル。ここの勝者がエネルとやるのかな?(ちなみに今週のボーボボでも四人?の並びがあって笑えました)
剣士君はナミさんの言いつけを守って「黄金よこせ」といってます。
これまともに書くと長いぞ。楽しみ楽しみ。

そしてお誕生日には活躍をのはずがサンジ君鼻君付きで只今黒こげ中。

2003/03/03


映画「デッドエンドの冒険」簡易報告

そこそこの情報編。

だって見に行くなら美味しいところだけは聞きたいじゃないですか。




・シャンクス複数登場あり。ただし新しい台詞無し。

・ナミさんのっけから色っぽいです。お胸の谷間が!!ぴったりしたホットパンツから伸びる足が色仕掛けモードでスクリーンに大公開!!
しかも。
お顔はかなり整って綺麗です!!今までとは違います!!

・サンジは予告通り良い役です。

・ゾロとナミがテーブルで横に座ってマス。

・「ゾロ、刀かして」「おい人をまたぐな。」ゾロナミの神髄〜〜〜

・映画宣伝のナミの「ルフィ海賊団エントリーよ」ってのは違うんです。違う台詞を言ってます。

・ゾロはナミの行動もルフィの行動も判ってます。後押ししてます。まるでそれぞれにルナゾよ!!

・おそらくはノックアップストリームの興奮を判るのはこの映画の方。絶景でしたわ。

・今回主役はルフィ。サンゾロ、ゾロサン界の悲鳴は薄そうです。

・尾田っちがイラストに描いたルフィの左のシュライヤ。いい男です。影のエースって感じ。・

・ロビンもらしいの。カプで言うならサンニコかな?出過ぎずツボだけで良い感じv

・ウソップも良いとこもありました。

話の展開も迫力もワンピ作品として納得の出来ですよ。

詳しいのは別ページ作ります。
そこは思い切りネタばらし予定。

2003/03/01






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