予想外の出来のラストでした。
ストーリー的な展開はビビちゃんのお誕生日に最終話は相応しかったかも。
それまでルフィは怒らないと敵ボスと戦わないのはお子様向けすぎて食傷気味だとか、 怒っては海賊王になる!と騒ぐのはもう飽きたぞとか、 海賊をお前は知らないんだと言う台詞もオリジナルの度に言わせてるだろお前とか、 ゾロが電気を斬ってやる!というのはまだしも、その後ろの怪しげな線を斬れば済むことくらい本能で理解する男だ!!##とか、 ナミさんはお宝だけを騒ぐ航海士、ロビンちゃんは物事をきちっと見極めて的確に動く知性派と断言するのは止めなさい。とか、 サンジ、チョパ・・二対一で敵を逃がすな!!とか、 のし上がるのに50年掛かればもう定年だ!とか、 じゃぁスモタン、タッチーのペアが若すぎるのに佐官なのは??とすると能力者か、海軍学校出じゃないとのし上がれないからコピーも60才で少佐じゃ辛かろうとか、 ロビンの説明台詞も多すぎてうざいとか、 自船の爆破に行くパンプキン海賊団にまた置いて行かれる道を選んだヘンゾ君はずっと後悔してたんじゃないのか??だったら一緒に行けよとか、 空島に行く前にメリー空にとばすなよとかマストおるなよとか、 待て、メリー号は海軍の手でもっと壊れてただろう!!そんなに綺麗でいいのかよ?とか。
突っ込みどころが在りすぎてかなり食傷気味ですが。
それでも終わりは時間軸のずれを戻して綺麗でした。 ラパヌイ達が戻れたのを心から喜びました。だって、もう海賊の自覚があって生死を供に出来る仲間がいる彼らですから。てっきりこっそりでてきた彼らは父ちゃんだと思っていたのに。 そしてイガラムさんの再登場とこれは未確認ですが、後ろにいたのはペルとビビ??? そして本をラパヌイが書いても良いけど全十巻はいかがと思う。
でも良いまとまりだったと思います。 これは心から。
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