259話”海賊ゾロvs戦士ブラハム”

タイトルから言って大興奮!!です。
ルフィに誘われ海賊を名乗って幾年。初めてタイトル登場ですね!!
言葉を重要視する尾田っちのこと感慨無量でしょう。
天空の島に立って今己を名乗る肩書きは”海賊”・・・かぁ(うっとり)
ルフィとの新たに違う感覚です。(それはあなたがゾロスキーなだけ)

先週の大ゴマの興奮はそのまま今週も続いてます!!
船組が元神に講義を受けている間に見ただけで悟るゾロ!賢いと言うよりは読者向け配慮と思われますがそれでも・・なんだか知性上昇中です!!
これはナミさんという知性派と共にいるせいでしょうか。更にはロビンに絡まれ率が高いせいでしょうか??(全て気のせいです。)

踏み込み無しの空中戦と光る銃。苦手を悟るのは良いのですが、その後・・・そんなお馬鹿な行動でフォローしなくっても(あっはっはっはっは!)このためだけにずっとサンジと揃いと噂されていたゴーグルを付けていたんでしょうね。伏線王尾田に乾杯。
確かにこれ無しでここまで決められたら男として嫌味以外の何者でもありません。百人切りを決めたのにナミにこき使われるとか、寒中迷子の後の焚き火代わりにドラムの兵隊をいなしたり、壱番君&鉄を切って歩けるナミをおんぶさせられたり・・・・ああなんて美味しいキャラなの!!
基本値ナミ絡みだし。ナミにしか負けないし。・・・それでこそゾロ!!
そして(何処でも言われているけど)神に祈ったことはなかったのは仏教徒だったと判明。
おそらく幼少時の頃からあの村で経文と漢文をベースに教育されてきたんですよ。だからこそそう言う言葉が当たり前に出る。しかも脳内の分布図(リンク)がー剣を構えるーに全て直リンしているので戦闘時になると言葉が増える。ナミと一戦やる時に余計に喋るかという提議(爆笑)がありましたが、これは別の煩悩と直リンクしているので無口なんじゃない??言葉責めゾロはナミとの戦闘を前提にするのでこれもありかと。
脱線は横に置き般若心経があっさり出る辺り宗派ははっきりしませんが、好平悪は判りやすいし浄とは面白い言葉です。
さて少年達よ掛け算が出来ますね?6×3×2で36ポンド砲ならぬ煩悩鳳。尾田さん鳥が好きなんだなぁと改めて。(嬉)
これでビビのインパクトにしっかり残る「夜な夜な剣を振る・・」と言われるトレーニングの一部が公開されましたね。鍛えているうちに色々試しているんでしょう。(わくわく)

御本人「黙って消されるタマじゃない」と言ってますから消えないとは思いますけど(苦笑)。
でも・・・・それでもこんなに見せ場が続くと(ターザンから戦闘まで)次のバトルはやられちゃうかも。あたらないうちに番長やチョパと合流できることを希望。ナミさん(のことなら何でも判る)センサーで助かって宝は忘れて怒られて欲しいものです。

そしてタヌキ再び!!
やはり腕の組み方を間違える番長・・アレではタヌキにしか見えないわね!!くんくんをベースに鼻を垂らしていつのまにやら少し良い感じな棒を持ってとぼとぼってvこれがチョパ誕のお土産でしたか!!
目的の遺跡ではないかもしれないけどロビンと会えると良いね。君が立っていられない状態はとても嫌だわ。

そして年末を狙ったかのようなファン大絶叫のエネルvsサンジ瞬殺。
まず思ったのは(この辺り冷静)「抱えただけで心臓の音が聞こえるなんて!!名医だウソップ!!」・・・ごめんなさい。
彼は守る人だから・・と言う感想も読みました。それでも守ろうとした場合大体やられてるのが彼の宿命のように思いました。守りたいという気持ちを上回る物が彼から溢れたときにいつも勝っているような・・・。それはやる気に結びつくと言うより枷となってサンジの色物的キャラな部分を形成しているように思いました。(怒られるかな?)
瞳孔は開いているし、すね毛がまだ残る足は黒く斜線が引かれているし瀕死です。神様がいるから助けてくれると思うけれどこの状態の場合サンジが好きなウソサンスキーさんやサンナミスキーさんは萌えることが出来るのか??とても心の痛いもえだと思いますけど。
でもジャンプのお約束は死んだら(仮死体験ね念の為)符力が上がってもの凄く強くなれるから大丈夫!!・・・きっとね。

2002/12/27






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